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インドのジェネリック医薬品が多い理由について記載してます。

どうしてインドのジェネリックが多いの?

ジェネリック比較の項目で、気付かれた方も多いのではないのでしょうか。
インドの製薬会社が製造した医薬品が多いことがお分かりになったかと思います。
このようにインドでは先発薬よりもジェネリックのシェアが圧倒的に多く、海外にも多く輸出されています。

インドのジェネリック

世界的な供給の割合も多く、クオリティ・信頼性も高いために人気があります。
インドではどうしてジェネリックの割合が高いのでしょうか。

そもそも医薬品というのは開発に長い期間、莫大な費用がかかっています。
そのため、特許というものがあり、出願をすると20~25年は独占的に製造・販売をすることが出来ます。

さらに特許も枝分かれしており「物質特許(物質そのものの特許。医薬品にとっては一番重要)」、「製法特許(その医薬品の作り方)」などがあり、同じ添加物や、同じ製法で作ることが出来ません。

インドでは医薬品に関する特許が2005年まで製法特許しか認められていませんでした。
そのため作り方さえ変えれば先発薬のコピー品を作ることができるのです。
つまりは、合法的にジェネリック医薬品を作ることが出来ます。
これは国際的には大きく批判をされていました
そういった圧力もあり、2005年の法改正後では製法特許以外にも認められるようになりました。

インドのジェネリック

しかし、インドの特許庁の法律では特許権を持った医薬品メーカーへ金額を支払えば、ジェネリックとして製造してもよいという法律が同時に作られていました。
そのため、ジェネリック製造を止める効果というものはさほどありません。
また訴えを起こしてもインドの法律により損害賠償などの判決は一切認められないのです。

貧困国の多いアフリカ諸国ではほぼインドのジェネリック医薬品が使われています。
安くて安全性の高いインドのジェネリックはこういった面でもなくてはならないのです。